建築・不動産トラブル|その他の解決事例
高齢者が締結した住宅取得契約を解除して手付金を取り戻した事案【1014 NR氏事件】
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依頼者は、住宅業者から勧誘され、3週間足らずで代金5600万円で土地売買・建築請負契約を締結したうえ、手付金500万円を振り込んだ。
しかし、その後、住宅ローン相談でローン不可の回答を受ける等、資金繰り困難とわかり解除しようとしたが、「手付金放棄になる」と言われたことから、弁護士委任。
交渉の結果、手付金全額返還の示談成立(平成30年11月16日示談)。
交渉の結果、手付金全額返還の示談成立(平成30年11月16日示談)。