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リフォームトラブル

リフォームは、ある程度経年劣化などが進んだ建物で行うことが多いため、いざ工事を始めると様々な不具合が見つかったりします。

もちろん、本当に必要な修理を、適正な工事代金額で、お客さんが納得して依頼するなら問題ありません。

しかし実際には、業者が無用な工事や過剰な修理を提案したり、過大な請求をするケースもあります。

お客さんにも専門知識がないため、本当に必要な工事なのか、代金額が適正なのか分からなかったり、後日に高額請求を受けて驚く場合も少なくありません。

下記に具体例を挙げておりますので、こういった場合は当事務所へご相談ください。

リフォーム契約トラブル

  • 洗面所や浴室など、水回りのリフォーム工事を注文したところ、業者が工事を始めると「ほかにもあちこちに悪い所が見つかったので、あわせて直す必要がある」等と言いだした。
    業者に言われるまま工事を進めた結果、当初の見積額の2~3倍もリフォーム代金を請求された。
  • 屋根瓦の葺き替え工事を注文したところ、工事後に雨漏りするようになった。請負業者に補修を申し入れても改善されないため、別の屋根業者に見てもらうと、「屋根瓦は新しくなったが、防水下地が古いままだ。本来なら傷んだ防水下地材なども合わせて補修しなければならない」と言われた。
    そこで、屋根瓦をもう一度全て撤去して、防水下地材から施工し直さなければならなくなった。
    防水下地の工事費用がかかるのは仕方ないが、瓦の撤去・葺き直しの余分な工事費用がかかったことは納得いかない。

詐欺的な訪問勧誘リフォーム

    • 突然、リフォーム業者が自宅にやってきて、「無料点検キャンペーン中」などと言って床下や屋根裏を見て回り、「このままでは地震で倒壊しますよ。耐震補強が必要です」と工事を勧誘し、無駄な工事を契約させられた。

リフォームトラブルの解決実績

実際にご依頼いただき、当事務所が解決した事例を紹介しております。

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