欠陥住宅京都ネット設立25周年記念大会が行われました
本日は、欠陥住宅京都ネット25周年記念大会が、京都御所蛤御門前の京都ガーデンパレスで行われました。
欠陥住宅京都ネットは平成10年4月に設立されましたが、私は前年の設立準備委員会から携わり、四半世紀にわたって役員として活動してきましたので、とても感慨深いものがあります。
設立メンバーのお歴々をはじめ、他の地域からも吉岡和弘先生、岩城穣先生、木津田秀雄先生、平泉憲一先生、三浦直樹先生、森竹和政先生、上羽徹先生、また、立命館大学の松本克美教授、同志社大学の荻野奈緖教授など、豪華メンバーにご参集いただき、華やかなパーティとなりました。
むろん、欠陥住宅被害など無い方が良いに決まっていますが、被害撲滅の日まで被害の予防・救済の活動をたゆまなく継続してゆくためには、研究会や行事などの日常的な活動が楽しくなければならないとも思います。
「アルバム委員長」を自認する私は、過去25年のハイライト写真300枚をスライドショーで流してご紹介するとともに、今回もたくさんの写真を撮りました。
ちなみに、前日には、仙台から前乗りされた吉岡和弘先生を囲んで、東華菜館の納涼床で前夜祭。
