欠陥住宅全国ネット第58回仙台大会で基調報告を担当。前日には大川小学校を見学しました。
12月6~7日、欠陥住宅全国ネット第58回仙台大会が開催されました。
今大会と次回大会の2回を通じて「全国ネット設立30年」をメインテーマに「到達点」と「課題」の検証を企画しました。
各地の地域ネットがテーマごとにリレー報告してゆきましたが、来年で東日本大震災15年となる仙台での大会でしたので、特に「宅地の安全性」に重点を置いて議論がなされました。
例によって私は、大会冒頭に全国ネット幹事長として基調報告を担当しました。

2日間にわたり充実した議論が行われましたが、大会1日目は朝から入門講座を企画しましたので、前日12月5日に仙台入り。
この機会に「石巻市震災遺構 大川小学校」を訪問し、津波被害者の遺族の方(大川小損害賠償訴訟の原告)にご案内いただき、見学させていただきました。


これまでも見学の機会はあったのですが、74人もの児童が犠牲になった被害現場に向き合う勇気が持てずに今頃になってしまいました。
実際に現地を訪れてみて、津波被害のすさまじい破壊力を目の当たりにし、衝撃を受けました。
(「石巻市震災遺構 大川小学校」の公式ホームページはこちらから。)
このような悲劇を繰り返さないためにも、地震や津波等の災害に備えなければなりません。
そして、「被害予防のための制度改革運動」と「被害救済のための司法活動」の取り組みを続けてゆかなくてはならないと改めて思いました。





