欠陥住宅全国ネット第57回神戸大会で基調報告・パネルディスカッションに登壇しました

6月7~8日、欠陥住宅全国ネット第57回神戸大会が開催されました。
全国ネット設立のきっかけとなった1995年の阪神・淡路大震災から30年という節目の年ですので、「阪神・淡路大震災30年後の検証」がメインテーマでした。
NPO法人神戸まちづくり研究所の野崎隆一氏の講演や、堺市の建築行政に長年携わってこられた石黒一郎氏の報告など盛りだくさんの企画でした。
私は、①幹事長としての基調報告と、②マンション共用部分の瑕疵をめぐる区分所有法改正問題に関する活動総括のパネルディスカッションで登壇しました。
懇親会も盛り上がって、非常に充実した2日間の大会でした。
ご講演・ご報告を担当していただいた皆様、開催準備にあたっていただいた皆様、大変お世話になりました。